合併前の長浜市の外国人登録者数は1989年が168人、90年186人、91年222人、92年392人、93年564人、94年813人、95年858人でした(長浜市役所市民活躍課調べ)。
1990年以後、外国人登録者数は増加の一途をたどりました。教室の学習者も水曜日で20名前後、土曜日は40名前後くらいあり、学習者の入れ替わりも激しかったです。長浜市の外国人登録者数は2008年には4343人となりました。しかし、2008年のリーマンショックを境に一気に減少しました。2009年以降、2014年までは外国人人口は徐々に減少し、2015年以降は微増、2016年には3058人となっています。2016年現在、教室の学習者数は、水曜日、土曜日ともに7名前後です。
県内で働く昨年の外国人労働者数(2016年10月末時点)は前年比11.9%増の13,687人で雇用状況の届け出が義務化された2007年以降、最高でした。
長浜市の外国人人口(2016年12月末現在)
ブラジル 1605 中国・台湾 476 韓国・朝鮮 97 フィリピン 202 ペルー 216
ベトナム 85 その他 377 合計 3058 (滋賀県商工観光労働部観光交流局調べ)